2018-03-16 雨の朝 春さきの柔らかな雨 しあわせでいる ここでこうやって 自分自身でいることを 誰にも邪魔させない いつも こんな自分でいられたら 少しずつ そのための道すじが見えてきた すべてのことが 何の無駄ひとつなく もっと早くに もっと力強く そう思うけれど これでもじゅうぶん なのかもしれない そばに誰かがいることは 偉大だ