透明な管のような、よくうつる鏡のような
歌のレッスン(とは言っても全く歌わないものも含む…)や自己練習を経て、
やっぱり自分は空っぽな管のようでいたい、と思ったのでした。
すみませんいきなり。
でも1年前にもそういうビジョンを得ていたのに、忘れていました。
相川先生のレッスンを受けて思い出しました。
透明な管のような、よくうつる鏡のような、そんな自分でいたいと。
そんな自分になる未来を見ていたのに、まだなれていない。
なれるはずだったのに忘れていた。
自分が褒められたり、目立ったり、役にたって感謝されたり、
そんなことをまだ欲しがっていた。
わたしがこんなに豊かで安心できる毎日をおくることができているのは、
安心して自分を存分にいかすため。
物足りないような想いは、
贅沢でも欲張りでもなく、
適切な言葉が出てこないけれど、
まだ、「お役目」を果たしていないから。
わたしがすることで、
自分を存分に発揮して生きることができる人が増えることがある。
それが何なのかまだはっきりとはわかっていないけれど。
でも、そういう何かがあって、
わたしはそれをすることになるでしょう。
いま、そう信じるところまできました。