あるものを数えて
子どもの習い事の待ち時間に、カフェでのんびり。本日は冬至。かぼちゃも、ゆず湯のための柚子も買ってある。子どもたちへのクリスマスプレゼントも、あとはラッピングするだけ。
普段は「やることリスト」を作って、できていないことにフォーカスする休日だけれど、あるもの、できていることを数えて。こころを急がせることなく過ごしたい三連休。
いつもと違う身体の調子は、今のところ落ち着いている。胸の痛みがひどかった時にも思ったけれど、身体の異変も含めて自分自身。自分と敵対するものではなく、邪魔するものでもなく、切り離せない自分である、という意識になってからは楽になった。
大きな現実の変化はないようで、起こっている気がする。願望実現!みたいな鼻息荒い感じはなく、底の底の方で何かがかき混ぜられて、対流したものが少しずつ上に上ってくるような。ずっしりした重みのある現実を手繰り寄せている今。
こうなったらいいな、が叶いはじめている。
明日は満月。