声と口の新月
昨年に引き続き、
東京でのリンクレイターヴォイスWSに参加してまいりました!
今回も大きな変化?進化?があり、
そのことを忘れたくないのと、
どなたか必要な方が読んでくださるかもしれないと思い、書きとめておきます。
わたし自身WS参加を決めたのが、
過去に他の方が投稿されていた内容に惹かれてだったからです。
リンクレイターヴォイスワークとは…
(講師の登坂倫子先生が主宰するスタジオあんしぃんのページです)
本当は、半年間の毎週クラスに通いたいのだけれど、物理的になかなか難しく…なんとかちょこちょことWSに参加させていただいている、素晴らしいクラスです。
講師の登坂先生がとても素敵で、情熱的でチャーミング、昨年クラスの指導の際におっしゃった「絶対、誰でもできます!」が忘れられず、その通り全員に素晴らしい変化があります。
今回は「顎」と「舌」がテーマになっているクラスに参加。
毎回解剖学的なお話と、イメージワークから、身体を自由に、本来の状態へ、その人自身が持つ声へ導いていくレッスンになっています。
毎回のクラスで、驚くべきことに必ず、自分にもまわりの受講生の方々にも大きな変化があります。
今回も、顎と舌を自由にするレッスンに必死に着いていくばかりでしたが、レッスン最後のテキストワークで、自分の声がそれまでと違うものになっていて驚きました。
声じたいも、他の方に「とても響いていた」「倍音みたいで凄かった」と言われたのですが、
それよりも、
声を出している間に感じた、
自分に感じる力強さや歓び、
自分自身の身体とまわりの空気や人、世界ぜんぶが味方であるような安心感、
すべてのことへの感謝…
そういった感覚が新鮮で、不思議で、とまどいがありました。
だって、声を発してるだけなのにね!
家に帰ってからも、少し声を出してみましたが、
声を出したとき、あきらかに身体の響く部分が広がっていました。
(なので声は大きく聞こえるかも)
次に歌ってみると、
…….まいりました。
圧倒されました。
声を出しているだけで、
次々あふれてくる感謝と、
生きていることの歓び…
わたし歌ってるだけで健康になりそう、って思いました。
昨日は牡牛座の新月、
牡牛座は身体の中で口を司るらしく、
そんな日にヴォイスワークですごい宝物を見つけました。
ほんと、すごい作りです