チェイサーに鮮血を

https://lit.link/mamio 身体と心はつながっている♡身体を解放して自分自身を存分に生きる♡旅の途中…歌う、演じる、語る

好きになれない自分をゆるす

いま思っていることを、

カッコ悪いけど正直に書いておこう。

 

わたしは自分のことを、

特別だと思っていた。

優秀だと思っていた。

美人だと思っていた。

スゴイ奴だと思っていた。

賢い人だと思っていた。

仕事ができると思っていた。

華やかだと思っていた。

モテると思っていた。

良妻賢母だと思っていた。

自慢の娘だと思っていた。

芸術的才能があると思っていた。

スタイルがいいと思っていた。

センスがあると思っていた。

何不自由ない暮らしをしてると思っていた。

面白いと思っていた。

可愛いと思っていた。

素直だと思っていた。

普通じゃないと思っていた。

お金持ちと思っていた。

幸せだと思っていた。

みんなから愛されていると思っていた。

 

視点を変えれば、

この中に事実もあるだろう。

けれど大切なことは、

それが事実でもそうでなくても

どちらでもいいということ。

そうでない自分をゆるすということ。

 

ブサイクな自分を。

ボンクラな自分を。

頭の悪い自分を。

平凡な自分を。

地味な自分を。

すぐ思考に頼る自分を。

融通がきかない自分を。

けち臭い自分を。

何にもできない自分を。

ひとりぼっちの自分を。

不器用な自分を。

嫌われている自分を。

ダサい自分を。

何も知らない自分を。

コミュ障の自分を。

ひねくれている自分を。

拗ねて絶望してるフリしてる自分を。

ずる賢い自分を。

きちんとできない自分を。

どこにでもいるような特徴のない自分を。

ゆるす。

ゆるしてからはじまる。

 

そんな自分が、

他人と一緒にいることをゆるす。

他人を助けて、他人から助けられることをゆるす。

他人に「助けて」ということをゆるす。

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