表現はいのり
やっと、抜け出しまして…というより
抜け出すものではなく、大きな波の中のプロセスのひとつ、かな
最近このブログを読み始めてくださった方、
(そんな人おるんかーいw)
じぶんの中でこのブログは「裏」の位置づけなので、あんまし整理もせんと、とか暗ーい気持ちのまま、とか走り書き、とかそういう感じで書いておりますのでご注意下さい。(何に!)
読者の想定は自分のみ!なものですから…
説明もないし、わけわからんこと、妄想めいたこと、創作も混じっております。
文体も一定してません。
変化上等でございます。
んで、舞台本番当日を2日後に控えておるわけなんですけど、
やっと「怖いままでやる」に乗れたかな、と思う。
よく推奨されてるけどね。でもいきなりは乗れないのではないかな。その人自身のプロセスを経てからでないと。
何と思われるか、間違ってないか、嫌がられてるんちゃうか、何が正解か、なんぼでも湧く。
けど、たぶん、やりたい、やること、やれることの喜びがそれを上回ってしまった。
あと、主催の方の全信頼される姿を見たのが大きい。
自分のちっさいこと、何を気にしとんねん、て気になった。
漢気みたいなのが出ちゃうよね。
自分が演出した芝居を思い出した。
もちろん今回のような台本のない舞台ではない。
でも、決まった台詞、やろうとしている動き、それを見ている中で、
声にも出したし、ずっと思ってた。
何が出てきても、ちゃんと受け取るから、
大丈夫やから、全部出せ!
安心して、ここから見てるから!
かかってこい!
って。
ケンカ売ってるわけではないw
ただ、その思いで舞台とやりとりしてた。
最高だったなあ。それがやりたかったの、思い出した。
今回も、ぐちゃぐちゃ、だらだら、動けないとき、気持ち悪いとき、ピンときてないときは、
結局「自分を信じられません」「他人を信じられません」て言ってただけやもん。
大事なプロセス。恥ずかしくても情けなくても、それがあったから今、次のところで走り回れている。
たった1回。
そのために丁寧に向き合い、紡ぎつづけ、繋ぎ続けるメンバーたち。その姿に合掌。感謝。
表現はいのり。
その舞台の幕があがるよ。