チェイサーに鮮血を

https://lit.link/mamio 身体と心はつながっている♡身体を解放して自分自身を存分に生きる♡旅の途中…歌う、演じる、語る

表現はいのり

やっと、抜け出しまして…というより

抜け出すものではなく、大きな波の中のプロセスのひとつ、かな

 

最近このブログを読み始めてくださった方、

(そんな人おるんかーいw)

じぶんの中でこのブログは「裏」の位置づけなので、あんまし整理もせんと、とか暗ーい気持ちのまま、とか走り書き、とかそういう感じで書いておりますのでご注意下さい。(何に!)

読者の想定は自分のみ!なものですから…

説明もないし、わけわからんこと、妄想めいたこと、創作も混じっております。

文体も一定してません。

変化上等でございます。

 

 

んで、舞台本番当日を2日後に控えておるわけなんですけど、

やっと「怖いままでやる」に乗れたかな、と思う。

よく推奨されてるけどね。でもいきなりは乗れないのではないかな。その人自身のプロセスを経てからでないと。

 

何と思われるか、間違ってないか、嫌がられてるんちゃうか、何が正解か、なんぼでも湧く。

けど、たぶん、やりたい、やること、やれることの喜びがそれを上回ってしまった。

あと、主催の方の全信頼される姿を見たのが大きい。

自分のちっさいこと、何を気にしとんねん、て気になった。

漢気みたいなのが出ちゃうよね。

自分が演出した芝居を思い出した。

もちろん今回のような台本のない舞台ではない。

でも、決まった台詞、やろうとしている動き、それを見ている中で、

声にも出したし、ずっと思ってた。

 

何が出てきても、ちゃんと受け取るから、

大丈夫やから、全部出せ!

安心して、ここから見てるから!

かかってこい!

って。

ケンカ売ってるわけではないw

ただ、その思いで舞台とやりとりしてた。

最高だったなあ。それがやりたかったの、思い出した。

 

今回も、ぐちゃぐちゃ、だらだら、動けないとき、気持ち悪いとき、ピンときてないときは、

結局「自分を信じられません」「他人を信じられません」て言ってただけやもん。

大事なプロセス。恥ずかしくても情けなくても、それがあったから今、次のところで走り回れている。

 

たった1回。

そのために丁寧に向き合い、紡ぎつづけ、繋ぎ続けるメンバーたち。その姿に合掌。感謝。

表現はいのり。

その舞台の幕があがるよ。