チェイサーに鮮血を

https://lit.link/mamio 身体と心はつながっている♡身体を解放して自分自身を存分に生きる♡旅の途中…歌う、演じる、語る

いないふり

姿勢が悪いことを指摘される機会が最近あって、改めて思ったこと。

 

いつもどこかしら無意識に存在感を消そうとしてきた。

これは本当に無意識で、

意識の上では舞台に立ったり、

クラスの代表になったり、

クラブの部長になったり、

役目のある場所を確保して生きてきたけれど、役目がないと自分がそこにいると感じられない。

みんなで一緒にいても、すぐに輪の外からみんなを眺めてしまう。

その場にはいても、そこにはいない。

一員でいながら、一員になれない。

みんなと同じにはなれない、という諦めと疎外感と優越感?を勝手に感じて生きてきた。

姿勢が悪いのも、その意識からきている。

観葉植物みたい、と言われたり

宇宙人みたい、と言われたり

理解されることをはなから拒んできたのかな。

 

きかん気で難しい子だった弟のせい?

お姉ちゃんの自分は、母に迷惑かけないように、叱られることのないように、そう思って息をひそめてたから?

それはわからない。

 

いまは存在感をもちたい、

影響力を持ちたい、

そう思っているからやっと気づいた。

人に知られないように、気配を消して生きてきたこと。

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川の流れは何時間でも眺めていられる