チェイサーに鮮血を

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食器棚を眺めて

突然ですが、食器を買い替えたくってですね。

 

毎日使うものだけど、割れたり欠けたりしなければ数年間、下手すりゃ何十年も使い続けるのが食器類と思ってました。

100均で購入してもそれなりに使い勝手がよく、間に合わせのつもりでもいつの間にかピンチヒッターから先発レギュラーメンバーになってる子たちもいたりして。

で、飽き性のわたし気づいたのです。

お洋服やらカバンは、好きなもの買って試してみて、好みが変わったりしてクローゼットの中はどんどんリニューアルするのに、食器棚の中はそれほどでもないな…と。

20年選手、いっぱいいる!

雑貨屋さんや食器のコーナーでいろいろ見てまわるのは大好きなのに、一枚3000円のお皿がなかなか買えない。これ!という出会いに恵まれていなかったとも言えるし。何となくもったいない気もして。お家のお皿はまだ使えるし。揃えるとなれば家族の人数分だし。そうなるとちょっと…と二の足を踏んでいたのです。

で、繰り返している何度目かのお家の断捨離の中で、食器棚からお皿たちを全て出してみて感じたのは、「貰い物が多い!」でした。

結婚した時に母が持たせてくれた湯呑みや茶托、お祝いでいただいたグラス、お土産物、祖母から譲り受けた大皿など…

どれもありがたく、思い出が詰まったものばかりですが、いかんせん統一性はゼロ。当然ですけどね…それを組み合わせて食卓に並べるのもまた楽しいことなのかもしれませんが、ちょっと苦しくなってきたのかな、と。

買い替える、といっても数点になりそうですが、少し整理しようと思います。

これも今月からスタートしたproject 333で、毎日スッキリしたクローゼットを目にしている効果かなぁと思いました。